新電力はどのくらいの人が使用してているのか

新電力は既に2000年より開始されているサービスですが、今のところは一部の民間マンションと自治体、官庁、企業や工場などの利用に停滞しています。
2016年4月からは一般家庭にも自由化されるサービスですが、現に利用している人でも新電力を使用しているのを意識して使用していないと思います。
そこで、新電力がどれくらいの割合の人が使用しているのか説明します。

 

●自治体や企業、公共施設
新電力の会社が700社を超えて登録されているのにもかかわらず、その利用割合や周知度が低いことが問題と言われています。
ですがそれは、まだ新電力の利用出来る対象が限定されているからと予想できます。
限定されてはいますが、、業界大手の新電力会社は5,000件もの顧客を有しています。
ほとんど全てが一定を超える電圧や電力量を有する顧客のはずなので、実は勤務先の電力が新電力なのを知らないまま使っている人も少なくないでしょう。
業界内で首位に位置する新電力会社は、シェア率が4割以上を占め、数万件を超える顧客を抱えていると予想できます。
その中には大規模な民間マンションや官庁、公共施設、自治体なども存在し、実際には思っている以上の人が新電力と関わっている可能性があるのです。

 

●一般家庭の受電、始まる
2016年4月には一般家庭に新電力が受電開始になりますが、新電力を選ぶか選ばないか個人の自由です。
しかし、新電力が比較的安いことや環境に言いということは多くの人が知っているため、使ってみたいと思っている人も少なくは無いでしょう。
今まででは全体のおよそ4%程度しか稼動していないと言われている新電力側も、工夫して一般家庭への宣伝力を強めていくかと思います。
もしもそうなったとしたら、数千万、1億人規模が新電力を利用する時代へと変わります。
自宅で新電力は契約していなくとも、勤務先や外出先が新電力を利用している可能性はあって当たり前です。
電力が安定性のある供給をしているかを意識しているとこの先に役立つかもしれません。